もらって嬉しい出産祝い8つ!嬉しかったポイントとともにまとめました

自分が出産を経験するまでは、お祝いって数も多いしいろいろあるし、迷ったあげく何を贈ったっけ?と記憶が曖昧です。
せっかく贈るなら本当に喜んでもらえるものがいいですよね!今回は「実際にもらって嬉しかったもの」をまとめてみました。
 

実際にもらって嬉しかった出産祝い8選

  1. サイズ80からの洋服
  2. 出産前に用意していた新生児用は3カ月頃になると小さく感じはじめ、少し買い足しました。
    それ以降着れる80からの服はとても助かります。すぐ着られなくなると思い買わずにいたブランド服は、外出用に重宝しました。
    お古でも新品同様のものも多数あったので嬉しかったです。秋口に生まれたのでジャンプスーツはかなり使いました。

  3. 現金・ギフト券
  4. 産後は出費も多く必要なものが買えるので助かりました。お宮参りや、内祝いなどに使わせていただきました。
    金額が明確なので、お返しがしやすかった印象があります。

  5. スタイ
  6. 1日何枚も使い、常に洗濯している状態。何枚あっても困らず、長く使えるものです。
    いろいろな種類があると、その日着ている洋服に合わせて選ぶのが楽しみになります。

  7. おむつケーキ(おむつ)
  8. 見た目も可愛く楽しめて、インパクトもありました。
    一緒にぬいぐるみ・ガーゼタオル・スタイ・メッセージカードも付いていました。崩すのがもったいなくしばらく飾っていましたが、おむつのサイズがある事に気付き慌てました。
    ケーキではなくても、ダンボール箱で届いたおむつもありがたかったです。

  9. スリーパー(着るお布団)
  10. いただいてから初めて存在を知りました。スタイ同様、何枚かあると便利です。
    布団が顔にかぶらないように寝かせていると、冬場は肩が出ていて寒そうだし、布団を蹴飛ばして上半身が出ている事も。
    冬場すぐ使えたジャストサイズのものと、少し大きくなってから使えるサイズのものをいただきました。
    種類もいろいろあり、フリース地のものや綿・ガーゼのもの、ノースリーブタイプと長袖もあります。
    個人的には、肌触りもよく通気性もあり1年を通して着れる綿・ガーゼ素材がお気に入りです。

  11. バスタオル・おくるみ
  12. バスタオルは子供が生まれてから使うようになりました。
    普段あまり使わないので自分で買うという事がほとんど無かったです。何枚かあってもお風呂用と、掛け布団やシーツの代わりになるので助かりました。大きくなってからも長く使えます。
    おくるみは出先で寝かせる時やベビーカーに乗せた時、大きめのものは授乳ケープとしても使いました。
    洗濯物が増えるので、乾きやすい素材のものなどを選んであげられると良いです。

  13. おもちゃ・絵本
  14. 絵本は何冊かセットになっていて、外出先に持って行ける大きさのものでした。
    3、4カ月になったの頃に、絵本の絵を見てはしゃいでいました。それとママ用に育児書セットもいただきました。
    絵本を借りに図書館に行きますが、どれにしようか迷います。
    そんな時は児童館でもらった年齢別絵本ガイドを参考に選んだりしてます。その中で欲しいものは今後買おうかな?と、いう感じです。

    • カラフルで振ると音の出る積木

      木のおもちゃは丈夫で長持ち、そして成長や思考に良いと聞き、後で買おうと思っていました。

    • でんでん太鼓のようなもの

      4カ月頃にようやくでんでん太鼓ぐらいの棒状のものを握れるようになりました。

    • 手で持って動かすタイヤ付きのもの

      積木とタイヤ付きのものはもう少し大きくなってからですね。これから一緒に遊ぶのが楽しみです!

    • ボール型ラトル

      ボール型の「ラトル」は対象年齢0カ月頃からで、細くて持ちやすくまだ握る力が弱いぐらいの時でも振り回していたぐらい軽いです。
      柔らかめなので顔に落ちても痛くなさそうです。
      振るとビーズの音がするのでかなりテンションがあがってました。ラトルも五感に刺激があり、発育によさそうです。全て手頃なサイズのものだったので良かったです。

  15. ハイローベット・バンボ
  16. 二つに共通するのは、目の届く所に移動でき家事をしながらでも様子が見れるという点です。

    ハイローベットは姉からもらいました。「1人でお風呂に入れる事もあるだろうし、猫を飼っているからあったら便利じゃない?」と先輩ママならではの視点でした。部屋の広さや廊下の幅などの問題もあるので事前に相談があってよかったです。

    バンボは一時的に座らせておくことができる“ベビーソファ”です。
    ハイハイが始まる目が離せない頃から使えます。ぐずってる時とか抱っこできない時、座らせて機嫌がなおったりという事もありました。私のはお古なので旧型ですが、今はベルト付き、テーブル付きのものがあると思います。
    色も選べます。離乳食が始まっても使えて、外出先に持って行く人もいると聞きました。

    その他、添い寝マットは育児をしながら買うかどうか迷いました。
    添い寝に使用する以外に、大人の使う椅子に固定して座らせる事ができる2WAYタイプのものがありました。
    離乳食食器セットや、おまる、トイレ便座はこれから必要だな~と考えています。

 

まとめ・4つのポイント

  1. たくさんいるもの
  2. 自由に使えるもの
  3. 自分で買わないもの
  4. 定番のもの

これを満たしていると満足度が高いと思われます。私は1人目ですが、贈る相手が2人目の場合はおさがりがあるので注意です。
男の子か女の子かで色のチョイスも変わってくるので、確認してからの方がよさそうです。
出産で人生の経験値が増え視野も広がりました。今後自分が贈る側になった時、実際の体験を生かして選ぶ事ができます。
どれを選んでも大切なのは気持ちです。自分達の事を思って選んでくれた事が嬉しく幸せな気分になりました。
笑顔になるようなお祝いを贈ってあげてくださいね!

投稿者プロフィール

あおい
あおい
42歳にしてようやく母となる。
育児の大変さを感じているが、子供の笑顔と2匹の猫に癒され、唯一のとりえと言っても過言ではない体力と、スパルタ時代の部活で培った根性で毎日を乗り切っている主婦。
育児が楽しくできるように試行錯誤しながら子供と一緒に成長中。
スローライフに憧れている。

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