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怪魚の正体はナマズでした!⇒ナマズのその後は…!!(準備編)


[展示されていた様子]
 以前ご紹介したメタウォーター下水道科学館あいちのビオトープに出現した怪魚の正体は全長約60cmのナマズでした!
(※関連記事⇒『怪魚出現!『メタウォーター下水道科学館あいち』のビオトープ』)

 今回は巨大ナマズが「その後どうなったのか?」についてのお話です。
※なるべく残酷な画像は載せないように配慮しましたが、苦手な方は心の準備をして読み進めてください。
 
 

ナマズとは?

 ナマズは淡水の川や沼に生息する夜行性の魚類です。
食欲旺盛で、大きなものは60cm程度にまで成長するそうです。まさに今回の主人公ナマズは最大級ということですね。
 ウナギと同様、蒲焼にして食べられることが多いそうです。
岐阜県海津市にある千代保稲荷神社にナマズを食べられる料理屋さんがあるそうです。
料理屋さんもあるくらいですから、昔から食べられていたのですね。
 
 

主人公ナマズ紹介


[魚拓風ナマズ]
 今回の主人公ナマズのご紹介をしておきましょう。

生息地:愛知県稲沢市「メタウォーター下水道科学館あいち」ビオトープ内の大池

全長 :約60cm

重さ :約1.4kg

経緯 :ビオトープ 大池の水抜き作業時、少なくなった泥水内で巨大怪魚として発見。
当初は外来種のアメリカ大ナマズだと考えられていたため、捕獲&確認後に再び放流出来ないと予想。
後日、ビオトープに来ていた子ども達の活躍により捕獲され、日本ナマズだと発覚!あまりの大きさに飼い続けることが不可能なので、調理師免許を取得している筆者が譲り受けた。

 
 

ナマズのその後


[捌く用意]
 以前の記事やこれまでの話の流れで、主人公ナマズがその後どうなる運命なのかお分かりいただけると思いますが、ここでハッキリとさせておきます。

 そうです!食べちゃうんです!!

 では、食べちゃうまでの準備のお話をどうぞ!
 
 

泥抜き


[水替え奮闘中]
 ナマズは生息地の環境にもよりますが、泥抜きをしてから食べるのが基本です。
容器に水道水を少しずつ入れ、あふれさせて常に新しい水になるようにする方法が通常のようですが、今回は毎日水を替える方法で行いました。
ナマズのサイズが小さければ置く場所もあったのですが、今回はサイズが大きかったので断念しました。

 水替えは子ども達が担当してくれましたが、大物なのとヌルヌルで掴みにくいのとで大変そうでした。
今回の生息地は泥の中なので、1週間以上も泥抜きをしました。泥抜き中はエサを与えないのが基本なので、1週間程度が限度でしょうね。
 
 

捌き台作成


[外用捌き台]
 さて、そろそろ捌く用意をしなければなりません。
捌こうにもナマズ自体は我が家のまな板よりも大きいので、捌き台を考える必要がありました。捌くには目打ちといって台にナマズを固定しないといけないそうなので、木製が良いと思い、以前椅子を作成した際と同じ木材を使って作成することにしました。
(※椅子記事⇒『3D-CAD(フリーソフト)を使った簡単モデリングでおうちDIY』)

 かなりヌルヌルなので、外の水道である程度捌き、家の中で最終的に捌こうと考えたので、捌き台は大小2つ用意しました。
 

[木材を切る様子]
 

[外用捌き台(裏)]
 

[家の中用捌き台]
 メジャーで大きさを測り、のこぎりで木材を切り、電動ドリルでネジをねじ込み、何とか大小の捌き台が完成しました。
 
 

重さ確認


[ナマズ重さ確認中]
 ナマズの重さを量ろうと思っても、体重計に載せるわけにはいかないので、どうしようか考えました。
結局、

① ナマズを容器に入れて体重計に載る。

② 容器のみを持って再度体重計に載る。

③ ①から②を引く。

という方法で確認しました。

その結果、約1.4kgでした!
この重さがヌルヌル動いていては水替えも大変なのが分かる気がします。
 
 

大きさ再確認


[大きさ再確認中]
 ビオトープで捕獲された際に大きさは測っていただいていたのですが、せっかくなので自分達でも測ってみました。
確認するとやっぱり約60cmでした!やってみた子ども達も満足気でした。何事も自分で経験することが大切ですね。
 
 

塩で洗う


[塩で洗い中]
 ナマズはヌルヌルしているので、滑ってしまい捌きにくいそうなので、塩で洗うことにしました。
容器にナマズを移し、粗塩をかけて表面に塗りつけるようにすると、黒っぽかった場所が灰色に変わりました。
少しではありましたが、ヌルヌルした感じがおさまった様な気がしました。

 さて、これで準備は完了です。
次の記事では、捌き台に目打ちする様子からご紹介します。
 
 

まとめ

 最後まで読んでくださってありがとうございました。いかがでしたか?
 泥抜きのための水替えや、捌き台の作成などの重労働な作業を終え、ナマズを捌きやすくするための準備として塩で洗いました。
次の記事ではいよいよ捌きます。お楽しみに。

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